屋上緑化との出会い

「大根の花」

それは、「大根の花」でした。
見たことありますか?  大根の花は白いんです。当時、いろんなことを体験し、精神的にも鍛えられている時でした。

当時も僕はプラス思考の考え方であらゆることを乗り切っていました。
ある日、台所の片隅に置きっぱなしにしていた大根の葉っぱが成長しているのに気がつきました。
その大根とは、スーパーで買ってきてから、半分を大根おろしにして食べてしまった大根です。その残りの半分に葉っぱが出ていたんです。
ここまでならば、どこにでもあることでしょう。
その大根は、どんどん成長し続けていました。

そして、ある日、白い花を咲かせているのを見たんです。
あの時、どれほど感動したことか。
正直、あの頃、僕は逆境の中でした。
体を半分切られてしまった大根がそれでも生長し続けて、花を咲かせるなんて。
その生命力に驚き、感動しました。
そして、この時をきっかけに植物が好きになったんです。
その後、この大根の花のおかげで、屋上緑化と出会うことになります。

屋上緑化との出会い

僕は考えました。
「植物と一緒に仕事をすることはできないだろうか、植木屋? 造園屋? でも、それでは今の防水の仕事はどうすんの?」

そこには答えがありました。
屋上緑化」です。

屋上緑化をするには防水が必要。そうだ、「緑化防水」がある。
でも、それだけでは、どこにでもいる防水屋と変わらない。
だったら、緑化防水と屋上緑化を一緒にやる、これ、これ、これだ。

その頃、屋上緑化と言えば、多肉植物の「セダム」でした。
屋上緑化ではこれが一番適している、と思われていた頃です。

そして、当時、屋上緑化という分野に新規参入する企業が多くなりました。
しかし、防水の知識・経験のない新規参入企業によって、雨漏り事故が起きたり、または緑化の知識・経験のない新規参入が受注、施工と言う恐ろしい実体もあったようです。

それによって、屋上緑化の効果よりも実はリスクの方が大きいのでは、と思われたのも確かです。
しかし、「確かな知識、経験、研究によって、安心できる屋上緑化は必ずできるはず」、僕はこう考えました。

この頃が、暗く長いトンネル(逆境)の中、ぼんやりと明かりが見えた頃です。
そして、防水屋の僕にとって、未知の世界である「屋上緑化」、「造園」へのチャレンジが始まります。
(2008.8.22)

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